打楽器や管楽器の音を聞いて、音の特徴を捉え、好きな音や楽器を見付けたり伝えたりする学習をしています。
特徴を捉える学習では、教師が「小太鼓」の音を3回鳴らし、「どんな音ですか。」と尋ねると、「トントントンって聞こえた。」や、「シャーンって響いているね。」など、それぞれが思う音の特徴を捉え、友達や先生に伝えることができました。
また、好きな音や好きな楽器を見付ける学習では、学習した楽器を提示しながら、教師が「好きな楽器や音はなんですか。」と尋ねると、児童からは、「大太鼓が好き。」、「ドーンっていう音が好き。」などと言った思いを聞くことができました。今後も学習は続きます。児童からは、どのような思いを聞くことができるのか、楽しみです。
これから様々な音楽や楽器に出会うなかで、児童と一緒に体験したり感じたりして、豊かな心を育んでいきたいです。