教育目標

   ホーム  >  教育目標

■ 本校の教育

 

 

 

平成30年度 学校経営要綱

1 教育目標

  児童生徒一人一人の個性と障がいの状態に応じた適切な教育を通して、その持てる力や可能性を鍛えてほめて最大限に伸ばすとともに、豊かな人間性を培い、自立(律)心を持って積極的に社会に参加しようとする児童生徒の育成に努める。

 

2 学校経営の基盤

○ 教育基本法及び学校教育法、学習指導要領、福岡県総合計画、福岡県教育振興基本計画、福岡県における特別支援教育の推進について等、施策の示すところに基づき、公的機関として適正な学校経営を行う。

○ 「風通しのよい学校組織」を基盤に、児童生徒や保護者、地域の教育的ニーズに応え得る肢体不自由教育の専門校を目指す。

 

  教育方針

○ 自ら学ぶことを楽しみ、しなやかな心を育てる

   ・一人一人の学習特性や習得状況等の実態に基づいて、具体的な目標を定め、指導と評価の一体化図ることによって、基礎的・基本的内容を継続的・段階的に積み重ね、主体的に生きるために必要な確かな学力を育てる。

   ・家庭や関係諸機関との連携を密にして、健康・安全管理の徹底を図るとともに、情緒の安定や身体の健康に関する一人一人の状況把握に努め、具体的な指導内容を明らかにし、個に応じた配慮に基づいた指導を行うことによって心身の健全な発達を促す。

   ○ 人との豊かなかかわりを通して自分を認め、仲間と共に活動できる力を育てる

  ・人とのかかわりの中で、自分のよさや持てる力に気付き、よりよい人間関係を築く力や社会生活に必要な力を身に付け、社会の中で力を合わせて共に生きていく力を育てる。

   ・一人一人の特性や能力に応じた目標を定め、言語環境を整えて適切な指導を行っていくことにより、コミュニケーション能力を着実に習得できるようにする。

○ 自立(律)心を持って地域や社会に参加しようとする力を育てる

    ・児童生徒の実態を把握し、保護者や関係機関と連携を取りながら個別の教育支援計画、個別の指導計画を作成し、児童生徒の将来を見据えた適切な指導目標を設定し、適切な指導と必要な支援を行うことで、主体性をもって積極的に生きていく力を育てる。

  ・労働、福祉等関係機関と連携し、小学部から高等部段階まで一貫したキャリア教育の充実を図り、卒業後の自立と社会参加を目指す力を育てる。

 

 

4 校訓

   めざそう! 学ぶ楽しさ 個性の輝き 自立への飛翔

 

 

5 めざす像

○ 児童生徒像

 ・自ら学び、学ぶことを楽しむ児童生徒

・自分のよさや持てる力を大切にし、お互いを思いやる児童生徒

・自立(律)心を持って地域や社会に参加する児童生徒

  教師像

・教育的愛情をもって児童生徒の理解を深める教師

・肢体不自由教育の専門性を身に付け自己研鑽に努める教師

・保護者、地域から信頼される教師

  学校像

・児童生徒の命の重みや人権を尊重し、児童生徒一人一人を大切にする学校

・児童生徒が安全に安心して、笑顔で生き生きと学ぶ学校

・教師、保護者が協力し地域に開かれた学校

 

 

 

  学校運営

(1)基本方針

       多様な障がいのある児童生徒が自立し、社会参加することを目指し、心豊かな人間性や生きる力を育むために、一人一人の教育的ニーズに応じた適切な教育を行う。

   また、各学部の教育課程の検討を通して日々の授業実践の充実に結び付け、質の高い教育の提供を行い保護者や地域に選ばれる学校を目指す。

      そのために、本年度は下記の3点を柱として学校運営を行う。

  ○ 保護者との協働・関係機関等との連携により策定した「個別の教育支援計画」に基づく「個別の指導計画」を作成し、個に応じたきめ細やかな教育を推進する。

  ○ 肢体不自由教育特別支援学校として、児童生徒が安全に安心して学校生活を営むことができるように、障がいの重度・重複化や多様化に対応した基礎的環境整備や合理的配慮の提供を行う。

  ○ 地域における特別支援教育のセンター的機能の充実を図るとともに、専門機関との連携、外部専門家の活用を通して組織としての専門性の向上に努め、地域に開かれた学校づくりを推進する。

 

(2)重点課題

  ○ 一人一人の児童生徒の生きる力を養う教育の充実

    新学習指導要領に対応した教育課程の検討及び編成を進める。個別の教育支援計画を踏まえた個別の指導計画の作成・実施・評価を行い、学校としてのチーム力を生かした日々の授業実践と授業研究を推進し、個々の教育的ニーズに応じた指導の徹底を図る。

 

     ○ 卒業後の自立と社会参加を見据えた教育の充実

    希望する進路の実現や社会参加促進のために、小学部から高等部までの一貫したキャリア教育を確立する。また、進路に関わる情報の収集・発信に努め、進路先・職場開拓に積極的に取り組むとともに、保護者との協働・関係機関等の連携のもと、一人一人の能力・適性等に応じた適切な教育を行う。

 

○ 交流及び共同学習の充実

      児童生徒の経験を広めて積極的な態度を養い、社会性や豊かな人間性を育むため、小・中・高等学校との交流及び共同学習を実施するとともに、居住地校交流の充実を図る。併せて、学校行事の一部開放し、地域の人々と活動を共にする機会を設ける。

  

○ 教育目標達成をめざす校務分掌組織の運営の充実

 主幹教諭、指導教諭、主任主事のリーダーシップのもと、一人一人が責任をもった意図的計画的な教育活動を遂行するとともに各学部各分掌が連携を図り、教育目標の達成に向けて効率的・協働的な組織運営を行う。

 

     ○ 教師の専門性の向上と指導力の育成

           学校研究や研修会、研究授業(公開授業)、日常の授業実践等の充実に積極的に取り組み授業力を高めるとともに、肢体不自由教育特別支援学校の教師として必要な資質及び専門性の向上と実践的指導力の育成を図る。

 

     ○ 安全・安心な学校を目指した危機管理体制の充実

    安全・安心な学校作りのために、対応窓口、対応システム等を明確にした個別の危機管理マニュアルを作成し、全職員の危機管理意識の向上と情報共有による共通理解を図り、児童生徒の安全・安心の徹底を図る。

 

     ○ 特別支援教育のセンター的機能の充実

    特別支援課、特別支援教育コーディネーターを中心にした組織的な相談・支援を行うとともに校内の研修や授業参観等を地域の学校等に公開し、日常的で無理のない地域に密着した地域支援を行う。

 

 

 

 

 ホーム