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第53回 九州地区肢体不自由教育研究大会 (熊本大会)

大会基本テーマ

「障がいの重度・重複化、多様化する幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた肢体不自由教育の在り方」

日  時:平成28年10月19日(水)~21日(金)

会  場:ホテルニューオータニ熊本、くまもと森都心プラザ

参加者:校長、PTA副会長、研修主任、寮務主任、寄宿舎主任指導員、中学部職員、高等部職員

 

第1日目 10月19日(水)

 PTA連合会

 ・学校委員会

 ・校長会、PTA会長会

 ・全体会

 ・分科会打合せ

 

 主な内容は、平成29年度度開催の第54回九肢研佐賀大会、平成30年度度開催の第64回全肢研・第55回九肢研福岡大会についての事業計画と大会開催要項についての承認でした。 

 

第2日目 10月20日(木)

・【開会行事】

・【記念講演】

  講師 進 一鷹 氏「障がいの重い子どもの行動観察と指導の在り方」    

 

 記念講演として、南九州大学元教授の 進 一鷹 氏による「障がいの重い子どもの行動観察と指導の在り方」というテーマで講演されました。

 進 氏は、これまで、熊本大学や南九州大学で知的障害、自閉症児、学習障害児、重度・重複障がい児など、障がい児の教育実践研究に取り組まれてこられ、「行動観察」を①感覚、②姿勢、③身体の部位の役割、という3つの視点から見ることで、子どもの実態把握や表現などを的確に把握できるということを、DVDを使用しながら詳しく解説されました。子ども達の行動(不随意な動き)から随意を読み取ること、さらに、教師は子ども達が工夫して表現しようとしていることを支援することなど、特別支援教育の基本について再認識することができました。

 

・【分科会】

「分科会」は以下のように7分科会で行われました。

第7分科会「生活指導・寄宿舎教育」では、本校寄宿舎指導員が発表・提案ました。本校寄宿舎での生活訓練の取組について発表し、「子ども達が自立して主体的に生活する為の寄宿舎・学校・家庭との連携」について、九州県内の寄宿舎に関わる先生方や保護者の方から活発な意見をたくさんいただく事ができました。

 

 

分科会

観点

第1分科会

準ずる・下学年代替の教育課程における指導

○準ずる・下学年代替の指導の実際と工夫

第2分科会

知的障がいを併せ有する子どもの教育課程における指導

○知的障がいを併せ有する子どもの指導の実際と工夫

第3分科会

自立活動を主とする教育課程における指導及び訪問教育

○自立活動の指導及び訪問教育の実際と工夫

第4分科会

健康教育や保健安全管理

○健康・保健・安全に関わる取組

第5分科会

キャリア教育・進路指導及びセンター的機能

○キャリア教育及びキャリア教育形成を踏まえた進路指導の充実

○センター的機能を発揮する取組

第6分科会

PTAの組織や活動と地域交流

○自立や社会参加を支援するPTA活動

第7分科会

生活指導・寄宿舎教育

○自立と主体性を促す生活指導の在り方

 

※本校寄宿舎発表内容


 
 

第3日目 10月21日(金)

・公開授業(熊本県立かがやきの森支援学校

同校は平成26年に開校した新しい学校で、施設も充実していました。また、自立活動中心の教育課程に在籍する重度・重度の子どもたちにも、国語、算数などの教科を起こして指導がなされていたことが印象に残りました。

 

 

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